不動産ニュース / 仲介・管理

2001/5/14

東急リバブル、平成13年3月期決算短信を発表

 東急リバブル(株)は、11日、平成13年3月期決算短信を発表した。

 これにおいて同社は、当期の営業収益は前期比4.8%増の319億3,500万円、営業利益は前期比42.9%増の32億4.900万円、経常利益は前期比52.4%増の31億900万円にのぼったとしている。

 また次期見通しについて、店舗の大型化を軸としたネットワーク構築により売買情報の収集を図るとともに、金融機関や法人などの事業物件の取り組み強化に努め、営業収益340億円、経常利益32億3,000万円をめざす。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。