不動産ニュース / 開発・分譲

2001/5/16

東急不動産、「セ・パレル中央林間」販売好調スタート

12日午前中の登録風景
12日午前中の登録風景

 東急不動産(株)の「セパルレ中央林間」(所在:神奈川県大和市、総戸数336戸)の第1期販売分160戸の登録受付が5月12日(土)より開始され、好調なスタートを見せた。

 12日は朝から登録を希望する家族連れが詰め掛け、午前中は窓口が混雑するほど。翌13日(日)を含め2日間で約2倍の301件の申込があった。登録会は19日(土)正午まで行なわれ、同日午後3時より抽選が行なわれるが、郊外型マンションとしては異例の高倍率物件となる見込み。

 同物件は、クオリティの高い郊外型マンションをめざし開発をすすめているもので、免震構造をはじめ、環境への配慮、パリの街を意識したデザインなどで、都内居住者や一戸建て指向の家族などからも注目されている。

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