不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/17

リクルートコスモス、工事関係者等が最長3ヵ月間常駐

 (株)リクルートコスモスは、今月以降に引渡しを行なう同社マンションにおいて、工事関係者などの職員が引渡し後2~3ヵ月間常駐し、入居後のアフターサービスの充実を図ると発表した。

 同社では「お客さまが実際に色々な点に気付くのは住み始めてから。その際に担当者への連絡や準備になどに時間がかかっては、顧客満足度の向上は図れない」とし、施工に携わった職員がマンション内の管理事務室等に常駐することで、的確かつスピーディな対応を行なうとしている。
 常駐する期間は原則として150戸以上の物件で3ヵ月間、150戸未満の物件で2ヵ月間とし、入居後サービスとして全物件を対象にこのような体制をとるのは、業界初の試み。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。