不動産ニュース / その他

2001/10/11

東急リバブル、14年3月期の業績予想を上方修正

 東急リバブル(株)は、4月24日(単独)、5月11日(連結)の決算発表時に公表した平成14年3月中間期(平成13年4月1日~平成13年9月30日)の業績予想を上方修正した。

 今回の修正により平成14年3月中間期の単独業績予想は、売上高149億円(従来予想149億円)、経常利益7億8,000万円(従来予想3億5,000万円)、当期純利益3億8,000万円(従来予想1億4,000万円)へと、連結業績予想は、売上高152億円(従来予想152億円)、経常利益7億円(従来予想2億8,000万円)、当期純利益3億円(従来予想5,000万円)へと修正された。
 修正の理由として同社は、利益率の向上をめざした営業費用の効率的使用により、経常利益、当期純利益が大幅に好転する見通しとなったためとしている。なお、通期においては、前回の予想通りとなる見込み。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆