東急リバブル(株)は、4月24日(単独)、5月11日(連結)の決算発表時に公表した平成14年3月中間期(平成13年4月1日~平成13年9月30日)の業績予想を上方修正した。
今回の修正により平成14年3月中間期の単独業績予想は、売上高149億円(従来予想149億円)、経常利益7億8,000万円(従来予想3億5,000万円)、当期純利益3億8,000万円(従来予想1億4,000万円)へと、連結業績予想は、売上高152億円(従来予想152億円)、経常利益7億円(従来予想2億8,000万円)、当期純利益3億円(従来予想5,000万円)へと修正された。
修正の理由として同社は、利益率の向上をめざした営業費用の効率的使用により、経常利益、当期純利益が大幅に好転する見通しとなったためとしている。なお、通期においては、前回の予想通りとなる見込み。