不動産ニュース / 開発・分譲

2001/11/15

東日本ハウス、期間限定で低価格木造注文住宅を発売

 東日本ハウス(株)は、11月10日より2002年4月30日までの期間限定で、低価格木造注文住宅「団らん家族 First Stage」の販売を開始した。

 同商品は、予算条件は厳しいものの大きなこだわりを持つ30歳代の一次取得者層をターゲットに、こだわる部分とそうでない部分との予算配分に優先順位をつける仕組みを採用。さらに構造区画をそろえる設計ルールを設定し、余計な構造材を必要とせずに強度を発揮できるものとすることで、延べ床面積40坪で2,000万円以下(首都圏価格で坪単価41.1万円)と、同社従来商品よりも坪当たり5~7万円程度安い価格を実現させた。
 また、ローコストながら自由に設計できるという注文住宅の特長を生かし、「成長する家」として、家族のライフプランにあわせて将来変更することができるものとなっている。
 販売エリアは北海道、沖縄を除く全国とし、期間内に500棟の販売をめざす。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆