不動産ニュース / 開発・分譲

2001/11/26

三菱地所、丸の内仲通りで「FLYING?POINSETTIA」を開催

 三菱地所(株)は、12月10日から15日までの期間、丸の内仲通りにおいて、地域参加型イベント「FLYING?POINSETTIA」を開催する。

 同イベントは、クリスマスシーズンを迎えるにあたり、丸の内仲通りの植栽帯の上空に張られたワイヤーに300鉢にもおよぶポインセチアを吊るし、ポインセチアが浮遊しているかのように街を彩るというもの。
 イベント開催にあたり同社では、26日より丸の内のエリア情報サイト「marunouchi.com」やエリア一帯で配布するポストカードなどを通じ、イベント参加者300名を募集する。鉢を吊るす手伝いなども行なう参加者には、イベント終了後、オリジナルバックに入ったポインセチアがプレゼントされる予定。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。