不動産ニュース / 開発・分譲

2001/11/27

三菱地所、丸の内仲通りで「クリスマス・イルミネーション」実施

 三菱地所(株)は、東京・丸の内をライトアップさせる「クリスマス・イルミネーション」を実施する。

 同社は11月29日(木)~12月31日(月)の33日間、新東京ビル~有楽町電気ビル間の丸の内仲通り約400メートルに、約65,000個の電球を用いて街路樹をライトアップさせる(毎夜10時まで)。
 丸の内仲通りでは、12月10日~15日に地域参加型のイベント「FLYING?POINSETTIA」や、12月24日~1月1日に壮麗な光の彫刻「パラトゥーラ」による「東京ミレナリオ」(東京ミレナリオ実行委員会主催)が開催されるなど、年末から新年にかけて、普段のオフィス街とは異なる幻想的な雰囲気が演出される。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。