不動産ニュース / 開発・分譲

2001/12/20

三井ホーム、屋根瓦材一体型の太陽光発電システムを発売

屋根瓦材一体型太陽光発電システム
屋根瓦材一体型太陽光発電システム

 三井ホーム(株)は、2002年1月より屋根瓦材一体型の太陽光発電システムを発売する。

 従来の瓦材一体型のもの比べ30%のコストダウンに成功した同システムは、陶器瓦に対応し、黒色ではソーラーパネルがほとんど目立たないため、建物の外観デザインや街並みの調和を損なわずに設置できる。また、これまで設置が難しかった寄棟屋根などにも屋根形状を問わず設置可能。
 参考価格は、3.17kWタイプで約240万円(設置工事費込み)。販売対象地域は沖縄と積雪50センチメートル以上の地域を除く全国で、年間12万円程度の電気代を節約できるとしている。

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