不動産ニュース / 開発・分譲

2001/12/20

三菱地所、神鋼興産、「ルクセンブルグハウス」モデルルームオープン

 三菱地所(株)と神鋼興産(株)は、1階部分にルクセンブルグ大使館が入居するマンション「ルクセンブルグハウス」(東京都千代田区、総戸数87戸)のモデルルームを、2002年1月19日に「丸の内ギャラリーハウス」内にオープンさせる。

 同物件は、大使館の入居にふさわしいセキュリティー機能を備えるべく、管理員・警備員による24時間管理システムの導入や、共有部各所に防犯カメラを、各住戸の玄関、窓には防犯センサーを設置しているのが特徴。
 また、建物の中央に、3層構造のアトリウム空間を設置。自然をテーマとしたこの空間が楽しめるよう、シースルータイプのエレベーターも採用している。
 住戸プランは、基本の14タイプに加え、都心生活に適した豊富なメニューを用意。専有面積は65.6~198.87平方メートル、最多価格帯は5,000万円台(65.6~67.8平方メートル)となっており、入居は2003年3月下旬を予定している。

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