不動産ニュース / その他

2002/1/7

クリード、関係会社の株式を譲渡

 (株)クリードは12月28日、関連子会社のカナル投信(株)の保有株を同社代表取締役社長・轉充宏(うたた みつひろ)氏に同日譲渡したと発表。

 譲渡したのは、カナル投信のクリード保有株1,140株で、保有割合は36.7%におよぶ。このため、実質上の経営実権をカナル投信の轉社長が握ることとなる。なお、今回の株式譲渡は両社において不動産投資信託市場の将来見通し等に対する見解に違いが生じたためであるが、クリードでは譲渡後も取引関係の変更はないものとしている。
 また、クリードにおける株式譲渡の損益は発生しないため、同社が2001年7月に開示した決算短信の予想数値は変更しない。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。