不動産ニュース / 仲介・管理

2002/2/8

スターツ、住宅情報紙の名称を変更

 スターツ(株)は8日、1998年6月より同社グループ会社の(株)リアルジョブが発行している住宅情報紙「住宅みっけ」の名称を、2月18日発売号(3月4日号)より「ピタットハウス」に変更し、リニューアルを図ると発表した。

 これまで同社では、同業他社の仲介物件も掲載することから、同社不動産店舗「ピタットハウス」とは関連しない「住宅みっけ」の名称を使用してきたが、「ピタットハウス」の多店舗展開およびFC展開、また各種媒体での広告展開などにより「ピタットハウス」の知名度があがったため、住宅情報紙の名称を統一することで、今後の発行部数の増加、さらなる知名度アップにつながると判断し名称変更を決定した。すでに掲載中の同業他社から名称変更の了解は受けており、「住宅みっけ」の継続号ではなく、「ピタットハウス」創刊号として発行される。
 これに伴い、表紙に同社イメージキャラクターで女優の水野真紀氏を起用し、リニューアルを図る。また、不動産店舗店頭、インターネット、住宅情報紙の3つの連携、連動は、従来通り継続していく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。