不動産ニュース / 開発・分譲

2002/4/25

大京、インターネットによる成約実績を発表

 (株)大京は、2001年度のインターネットをきっかけとした新規発売のライオンズマンション契約戸数および金額をまとめた。

 これによると、新規発売のライオンズマンション契約戸数は2,056戸(前年度実績1,707戸)、契約金額は766億円(同621億円)と、いずれも大幅な増加をみせた。
 また、同社ホームページへのアクセス件数は、59万1,322件(前年度実績57万9,204件)、インターネットによる資料請求件数は2万8,854件(同2万6,425件)であった。
 同社では、2001年11月に「ライオンズタワー仙台広瀬」(宮城県仙台市)についてインターネットによる登録申込みを受け付けるなど、インターネット技術を活用した営業手法を積極的に取り入れており、今後も豊富な販売戸数を活かしたインターネット営業を拡大・強化していくとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。