東日本ハウス(株)は22日、一次取得者層向けの新商品「ファーストステージEX(エクス)」を27日より発売すると発表した。
同社では、2001年11月より「こだわり一次取得層」向けに販売している木造注文住宅「団らん家族 First Stage」の好評を受けて、今回仕様・設備を標準化し、限定プランによりコストパフォーマンスを高めた新商品を開発した。
同商品は、「EX(エクス)=エクセレント・エクステリア」の名の通り、美しい外観をコンセプトとしたもの。基本デザインとして、重厚なラップタイプの乾式タイルとモルタル下地吹きつけとのツートーン仕上げの「ネオトラディション・タイプ」、18ミリメートル厚の石目調高級サイディング貼りの「アーバンエレガンス・タイプ」の2タイプを設定。さらに、豊富なエクステリア素材やカラーバリエーションを自由にコーディネートすることにより、数多くの外観デザインバリエーションが広がるものとなっている。
なお、販売プランは33坪~42坪までの100プランとし、最多価格帯は1,700万円台(首都圏対応価格)。北海道・沖縄を除く全国で販売し、年間300棟の販売をめざす。