不動産ニュース / イベント・セミナー

2002/6/20

「第3回HABITフォーラム」開催

 (財)住宅産業情報サービスは、「第3回HABIT(ハビット)フォーラム」を7月10日に開催する。

 同財団では、住宅・住生活に関連する方との交流と知識の共有を通じて、成熟化社会に対応した新しい住宅産業のビジネスモデルを構築していく場として、昨年「HABITセンター(Home Applied Business Information Trade Center)」を設立しており、これまでに2回のフォーラムを開催してきた。
 今回のフォーラムは、「少子高齢化社会における住機能と住環境機能に関する調査研究委員会」より“少子高齢化社会における住宅のあり方”についてのシンポジウムを中心に、これからの情報化社会の進展を見据えて「協業による電子化取引への新しい展望」というテーマでの講演も企画している。詳細は以下のとおり。

◇日時:2002年7月10日(水)
◇会場:虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門4-1-1)
◇参加費:HABITセンターフォーラム会員・無料
     一般・10,000円(税込み)
◇問合せ:(財)住宅産業情報サービス HABITセンター事務局
     TEL 03-5540-0030 FAX 03-5540-0031
     E-mail post1@hiis.or.jp
     URL http://www.hiis.or.jp/

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆