不動産ニュース / 仲介・管理

2002/8/13

積和不動産中部、2003年1月期業績予想を修正

 積和不動産中部(株)は12日、2002年3月22日に公表した2003年1月期中間期および通期の業績予想を修正した。

 これによると、当期の中間期業績予想は、売上高325億3,300万円(前回発表予想327億4,500万円)、経常利益6億5,000万円(前回発表予想10億6,400万円)、当期純利益3億6,000万円(前回発表予想5億4,500万円)に修正された。通期については、売上高664億9,300万円(前回発表予想664億1,000万円)、経常利益13億800万円(前回発表予想17億5,000万円)、当期純利益7億500万円(前回発表予想9億7,200万円)に修正された。
 修正理由として同社は、入居率が同期当初予定の前期並入居率に達せず、95.4%に留まったことから、中間純利益が減少する見込みとなったとしている。なお、通期の修正理由も同様。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。