地域工務店・ビルダーで組織するアキュラネット(事務局:(株)アキュラホーム、埼玉県さいたま市、宮沢俊哉社長)は、9月12日から11月30日までの期間限定で、800万円台からの自由設計木造注文住宅を販売する。
アキュラネットでは、昨秋より新たな住宅供給モデルをめざし「n21家づくりプロジェクト」を展開。昨秋と今春には「低価格」をテーマに、業界最低価格帯となる坪単価21万円台からの企画住宅を発売し、それぞれ640棟、677棟を受注するなど大きな反響を呼んだ。
第5弾プロジェクトとなる今回は「自由設計」をテーマに、低価格な木造注文住宅を開発。期間限定とすることで広告宣伝の共有などを図り、800万円台からという低価格での供給を実現した。また、一般的に自由設計による注文住宅は、計画段階でのイメージがつかみにくいといった問題をクリアすべく、設備や仕様、価格を明示した38例の参考事例も用意。仕様変更等も格安で対応することが可能なことから、ユーザーはバリエーション豊かな事例を参考に、自分の要望やこだわりを盛り込んだ住宅を手に入れることができる。
また、販売期間中には、家づくりに役立つ情報提供の場となる「かしこい住まいづくり『秘訣の展示会』」を全国で開催する。具体例を凝縮したビデオや外観デザイン集などの情報ツールを多数揃え、ユーザーの家づくりへの悩みや疑問などに対応する。間取りや資金相談といった具体的な相談も可能。
なお、期間中、先着200棟については、設備仕様をグレードアップした特別仕様で対応してくれる特典が付く。