不動産ニュース / 開発・分譲

2002/8/26

大京、「住宅性能評価書」取得マンションが業界シェアのトップ

 (株)大京は23日、国土交通省が8月16日に発表した平成14年6月末時点の「住宅性能表示制度の実施状況」に基づいて算出した同社のシェア率を明らかにした。

 それによると、同制度開始より1年9ヵ月が経過した6月末時点において、大京の「設計性能評価書」の交付を受けたマンションは165棟・14,518棟となり、全国累計シェアの20.4%を占めていたことがわかった。また、完成時の「建設住宅性能評価書」の交付を受けたマンションは54棟・3,993戸で、全国累計シェアの35.6%となり、いずれもマンション業界においてトップのシェア率であった。
 なお、同社における7月末時点の取得実績は、「設計」174棟・15,366戸、「建設」61棟・4941戸となっている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。