不動産ニュース / 開発・分譲

2002/9/6

ヒューネット、荒川区南千住駅前の開発事業者に決定

 (株)ヒューネット(東京都北区、荻坂昌之代表取締役社長)は5日、東京都荒川区と都市基盤整備公団が実施した「南千住地区 センター工区W3街区 商業等施設用地 事業用定期借地 賃借人募集」コンペにおいて当選し、商用施設事業者に正式決定したことを明らかにした。

 同開発計画は「こころと体のリフレッシュ」をコンセプトに、環境に配慮しながらさまざまな世代・地域住民が集うための空間として文化・余暇機能複合施設を建設し、都市型交流拠点の形成をめざす。
 同地は営団地下鉄日比谷線「南千住」駅徒歩3分、JR常磐線「南千住」駅徒歩2分の好立地に位置する。提案時の主な建設計画概要は、敷地面積4,468平方メートル、延床面積9,531平方メートルの鉄骨造4階建て建物。事業方式は事業用定期借地20年間で、2003年4月以降に着工し、2004年4月のオープンをめざす。
 なお、当該地の隣街区(センター工区W2街区)は、三井不動産(株)が事業主に決定している。

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