不動産ニュース / 開発・分譲

2002/11/27

細田工務店、都市型分譲住宅地にRC工法の住宅を投入

 (株)細田工務店は、都市型戸建て分譲地において、同社では初となるRC工法による住宅第1弾として「グローイングスクエア上用賀」(東京都世田谷区)に2003年1月より着工すると発表。

 同社では、都区内には、防火地域や狭小敷地でも容積率に余裕のある土地が多く、RC工法で3階建て+屋上付き住宅にすることによって、敷地の狭さを十分に補える戸建て商品の供給が可能であると判断。今後、用地の取得をふくめ、順次供給を開始していくとしている。
 なお、第1弾となるのは、同社分譲地の「グローイングスクエア上用賀」(東京都世田谷区)。屋上が利用できる地下1階地上2階の3層構造とし、同団地の建築条件付き宅地分譲のモデルハウスとして利用した後、一般分譲する方針。

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