住文化研究協議会は『私流を創る「都会の暮らし 田舎の暮らし」-実践者に学ぶ その実際と選択の理由－』と題するシンポジウムを11月9日に開催する。
同シンポジウムは、都心や田舎に住むことで発生する具体的問題を通じ、「それぞれの特徴に応じた住文化の姿」を具体化するためのヒントを得るための議論を行なう事を目的に開催されるもの。都心や田舎で暮らし始めた実践者は「心構えや準備」「思いと現実の違い」「予想外の楽しみ」「あったら便利な道具や仕組み」を、企画者は「事業の工夫」「提案の評判」「望ましい街や家の姿」などを披露する。
参加希望者はホームページhttp://www.jyubunkyo.miinet.or.jp/b-sym01_entry.htmlまたはFAX（FAXの場合は下記まで問い合わせのこと）で申し込みのこと。受講料は一般3,000円、住文協会員2,000円、学生1,000円で、事務局から受講番号とともに案内される振込口座に締切日までに振り込むこと。詳細は以下の通り。
日時：11月9日（金）13:30～16:50
会場：住宅金融公庫「すまい・るホール」（東京都文京区後楽）
定員：300名
申込締切日：10月31日（水）
問い合わせ：住文化研究協議会事務局（桑原、長畑）
TEL 03-3504-1298 FAX 03-3503-1339
e-mail info@jubunkyo.miinet.or.jp
