不動産ニュース / 開発・分譲

2003/1/22

リブラン、家事動線と子育てのあり方を提唱するマンションが竣工

 (株)リブランは21日、家事動線と子育てのあり方について、住まいとの関係を捉えたマンション「ファミリーフィールズ大宮(弐番館)」(埼玉県さいたま市、総戸数54戸)が2003年2月下旬に竣工を迎えると発表した。

 同物件では、家族団らんの場であるリビング・ダイニングとプライベートの中核となる主寝室に十分な広さを確保。また、子供室と玄関の動線上にリビング・ダイニングを配することにより、主寝室と明確に分離しながらも子供との接点の機会が増えるような配置とした。
 このほか、厨房は対面カウンタータイプとし、住まいの中心位置に配置。左右への出入りを可能とし、家事動線に考慮しながらも外部との接点位置を確保するものとなっている。
 専有面積は71.31平方メートル~84.09平方メートル。入居予定は2003年3月下旬。

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