不動産ニュース / 開発・分譲

2003/2/10

「ウェリス光が丘公園パークハウス」モデルルームオープン

 三菱地所(株)およびエヌ・ティ・ティ都市開発(株)は、全戸にSI設計を採用した永住型マンション「ウェリス光が丘公園パークハウス」(東京都練馬区、総戸数78戸)のモデルルームを15日にオープンさせる。

 同物件では、住戸間中央に設備ボイド(吹き抜け)を設け、水廻りから出る配管を吹き抜け部分に集約。これにより、住戸内の間仕切り壁等の位置の制限等が少なくなり、ライフスタイルの変化に応じた間取り変更の自由度が増す。また、全戸の浴室に窓を設置することが可能となるため、換気等において、快適なサニタリー環境を実現している。
 最寄り駅の営団地下鉄有楽町線「営団赤塚」駅から池袋へ11分、新宿までは16分と利便性に優れながら、周辺は都内屈指の広さを誇る光が丘公園を中心に、緑豊かな環境。同物件においても、三面道路の接合部の約7割を緑化するなど、周辺環境との調和に努めている。
 間取りは2LDK+M~4LDK、住戸専有面積は67.24~103.82平方メートルで、最多価格帯は4,000万円台。15日にモデルルームをオープンした後、3月中旬より登録受付を行なう予定。なお、入居は2004年3月中旬を予定している。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆