不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2003/2/17

ケネディ・ウィルソン・ジャパン、2002年12月期業績を上方修正

 ケネディ・ウィルソン・ジャパン(株)は12日、2002年11月13日付「通期業績予想の修正」で発表済みの2002年12月期の業績予想の修正を発表した。

 今回発表した当期単体の業績予想数値は、営業収益21億800万円(前回発表予想19億500万円)、経常利益7億5,200万円(同7億2,300万円)、当期利益4億3,700万円(同4億1,300万円)に上方修正。
また、当期連結の業績予想数値は、営業収益31億5,500万円(前回発表予想28億2,600万円)、経常利益12億9,800万円(同11億9,700万円)、当期利益6億3,400万円(同5億6,700万円)と、こちらも上方修正された。
 修正の理由として同社では、不動産投資アドバイザリー事業において平成15年度に損益計上を予定していた案件が前倒しで実現したことなどにより、連結・単体ともに営業業績が上回ったためとしている。

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