不動産ニュース / 政策・制度

2003/4/2

住宅金融公庫、平成15年度第1回個人向け融資の募集開始

 住宅金融公庫は1日、平成15年度第1回個人向け融資を以下の要領で受け付けると発表した。

 なお、今年度は今後6回の個人向け融資募集を行なう予定となっている。
 また、回次受付分・通年受付分ともに申し込み受け付けは全国約20,000の「住宅金融公庫業務取扱店」と表示された最寄りの金融機関で行ない、借入申込書の領布は「住宅金融公庫業務取扱店」および公庫支店において4月15日より開始する。
 
<回次受付分>
 ・融資種類…マイホーム新築融資、マンション購入融資、建売住宅購入融資
 ・受付期間…平成15年4月21日~6月9日(34営業日)

<通年受付分>
 ・リユース住宅 (旧・中古住宅)購入融資、リフォームローン、財形住宅融資、その他特別貸付け
 ・受付期間…平成15年4月21日~平成16年3月22日
 ・選定方法…受付日順に選考し、無抽選とする
 ・受付場所…「住宅金融公庫業務取扱店」と表示された最寄りの金融機関

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。