不動産ニュース / 開発・分譲

2003/5/15

京阪神不、「2003年3月期決算」発表

 京阪神不動産(株)(大阪市中央区、代表取締役社長:阪尾正一氏)は14日、「2003年3月期決算」を発表した。
 
 当期単体の売上高は103億8,700万円(対前期比▲0.8%)、営業利益は39億3,600万円(同4.8%増)、経常利益は35億3,300万円(同6.0%増)、当期純利益は16億6,400万円(同0.8%増)であった。
 当期連結(対象2社)の売上高は105億6,900万円(対前期比▲0.4%)、営業利益は40億4,600万円(同4.4%増)、経常利益は36億2,200万円(同5.7%増)、当期純利益は17億1,600万円(同0.6%増)であった。
 次期見通しとしては、当期リニューアルした「ウインズ難波」(大阪市浪速区)等の通期稼動や、新規物件に伴う減価償却費など営業原価は増加、有利子負債の減少に伴う支払利息の減少等をかんがみ、通期で売上高106億5,000万円、経常利益36億5,000万円、当期純利益18億7,000万円を見込んでいる。

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