不動産ニュース / 開発・分譲

2003/5/29

長谷工コーポ子会社、固定資産を譲渡

 (株)長谷工コーポレーションは28日、同社連結子会社である(株)長谷工ビル管理が同日開催の取締役会において、固定資産の譲渡を決定したと発表。同日、契約を締結した。

 今回の固定資産の譲渡は、同社が2002年4月に公表した「中期3ヵ年計画(NUBI21)」の一環として有利子負債削減のため、資産を売却するもの。
 譲渡の対象となったのは、東京都渋谷区道玄坂の地上13階、地下3階建ての賃貸ビル「長谷川スカイラインビル」で、敷地面積1,018.90平方メートル延べ床面積12,301.10平方メートル。
 なお、譲渡により発生する譲渡損益については、平成16年3月期の連結業績予想に既に織り込み済みとなっている。

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