不動産ニュース / 開発・分譲

2003/6/16

土屋ホーム、2003年10月期中間業績予想を修正

 (株)土屋ホームは13日、2002年12月20日の決算発表時に公表した2003年10月期中間業績予想を修正した。

 今回発表した単体での2003年10月期中間業績予想は、売上高91億6,300万円(前回発表予想95億円)、経常利益▲5億4,900万円(同▲6億4,000万円)、当期純利益▲3億7,500万円(同▲4億1,900万円)に修正。
 また、連結業績予想は、売上高127億5,000万円(前回発表予想140億円)、経常利益▲12億4,200万円(同▲9億6,200万円)、当期純利益▲10億1,700万円(同▲6億9,600万円)に修正された。
 下方修正となった理由として同社では、子会社における受注の遅れが挽回できなかったこと、および営業体制強化のための拠点の見直し等にかかる販売管理費の増加をあげている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。