全国の地域工務店・ビルダー約520社で構成するアキュラネット(事務局:(株)アキュラホーム)は、「全国一斉家づくりプロジェクトvol.9 ビッグチャンス! n21住まいづくり応援フェア」を7月4日から8月31日にかけて実施する。
「n21」は、昨年4月に期間限定販売した坪単価21万円の高性能・超低価格の企画型住宅。前回は2ヵ月間で677棟を販売し、期間終了後も販売再開の要望が多かったことから、今回のキャンペーン開催となった。坪数や玄関の方向など合計6タイプの基本プランを用意。また、先着300棟分については、主要設備がグレードアップした限定仕様とし、先日、海外メーカーと共同開発したアキュラネットオリジナルの「マルチ収納棚」を標準装備とするなども付加価値となっている。
さらに、大手金融機関との提携により「住宅ローン金利ゼロ応援キャンペーン」を同時開催。成約先着100棟が対象で、店頭金利に対しローン返済全期間で-0.7%の優遇金利の実施とともに、アキュラネットのスケールメリットを生かして、契約者の初年度実質金利負担を「ゼロ」にするというもの(借り入れ額上限1,000万円)。仮に年内に入居可能の場合は、住宅ローン減税による減税分がそのまま還付されるので購入者にとってはさらなるメリットとなる。