不動産ニュース / 開発・分譲

2003/8/8

シノハラ建設システム、「2004年3月期第1四半期業績」発表

 (株)シノハラ建設システム(福岡市博多区、代表取締役社長:篠原英明氏)は7日、「2004年3月期第1四半期業績の概況(連結)」を発表した。

 当期(2003年4月1日~6月30日)の売上高は4億7,700万円(前期比▲58.7%)であった。
 売上高が前期比で大幅なマイナスとなった理由として同社では、前年同期の売上高に賃貸住宅販売の高層住宅の占める割合が大きかったことをあげている。しかしながら当第1四半期は、低層住宅の受注高が前期比7棟増と、受注計画を上回る順調な推移となっている。
 なお通期予想については、2003年7月18日に公表した子会社取得による影響が、前回発表予想に比べ増加となり、売上高7,766万円、経常利益3億6,900万円、当期純利益2億300万円を見込むとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。