不動産ニュース / その他

2003/8/18

綜合警備保障、集合住宅向け警備システムを全国発売

 綜合警備保障(株)(以下、ALSOK)は、集合住宅向けに開発した低コストの警備システム「ALSOKアパートガード」を、8月下旬から全国発売する。

 同商品は、全住戸内に設置したルームコントローラーが侵入などの異常を感知すると、音声と警報音が鳴動、同時にALSOKガードセンターへ通報され、同社の警備員がアパートに駆けつける仕組み。また、入居者が非常押しボタンを押した場合も同様に警備員が部屋まで駆けつける。
 ガードセンターへの通信手段は、NTTドコモの「DoPa」を内蔵した中継用通信機器を標準採用しており、通信費はALSOKが負担。無線システムにより回線架設費も不要となるので、イニシャルコスト・ランニングコストが削減できる。
 1棟6戸の場合、初期費用747,600円~、月額の警備料金は14,800円。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。