不動産ニュース / 開発・分譲

2003/10/3

ホソダハウス、痴呆対応型共同生活介護施設「しょうわ家族」竣工

 ホソダハウス(株)(茨城県稲敷郡阿見町、代表取締役社長:柴原 至氏)は2日、茨城県土浦市において痴呆対応型共同生活介護施設「しょうわ家族」(事業主:(有)ケア・コンフィデンス、敷地面積1427.79平方メートル、延床面積534.60平方メートル)を竣工したと発表した。

 同施設は定員18名の痴呆症状がある方が入居できる全室個室のバリアフリー施設。少人数のグループケアを生かした24時間対応により、安心して家庭的な環境の中で生活を送ることができる。
 「しょうわ家族」とは利用者の多くが懐かしみを覚える「昭和30年代の暮らし」とみんなで「唱和」し毎日楽しく「笑話」できる家づくりをめざして名付けられた。
 入居希望等の問い合わせは、(有)ケア・コンフィデンス(電話:029-821-5149)まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆