不動産ニュース / 開発・分譲

2003/10/3

ホソダハウス、痴呆対応型共同生活介護施設「しょうわ家族」竣工

 ホソダハウス(株)(茨城県稲敷郡阿見町、代表取締役社長:柴原 至氏)は2日、茨城県土浦市において痴呆対応型共同生活介護施設「しょうわ家族」(事業主:(有)ケア・コンフィデンス、敷地面積1427.79平方メートル、延床面積534.60平方メートル)を竣工したと発表した。

 同施設は定員18名の痴呆症状がある方が入居できる全室個室のバリアフリー施設。少人数のグループケアを生かした24時間対応により、安心して家庭的な環境の中で生活を送ることができる。
 「しょうわ家族」とは利用者の多くが懐かしみを覚える「昭和30年代の暮らし」とみんなで「唱和」し毎日楽しく「笑話」できる家づくりをめざして名付けられた。
 入居希望等の問い合わせは、(有)ケア・コンフィデンス(電話:029-821-5149)まで。

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