不動産ニュース / 開発・分譲

2003/11/7

ジョイント・コーポ、2004年度3月期決算の中間期業績予想を修正

 (株)ジョイント・コーポレーションは6日、2003年5月23日に公表した「2004年3月期決算」中間期の業績予想を修正した。
 
 これによると、当期単体での中間期業績予想は、売上高165億3,000万円(前回発表予想182億4,000万円)、経常利益5億9,200万円(同1億円)、当期純利益2億6,900万円(同6,000万円)に修正。
 また、当期連結での中間期業績予想は、売上高301億2,700万円(前回発表予想337億2,000万円)、経常利益12億3,700万円(同2億8,000万円)、当期純利益8億4,600万円(同8,000万円)に修正した。
 修正の主な理由について同社では、経常利益については不動産販売事業において利益率の高い物件が当中間期に一部前倒しで販売されたことにより、見込みを上回ったとしており、また予想売上高については当期引き渡し予定物件のうち、一部引き渡しがずれこんだことにより見込みを下回ったものとしている。
 なお、通期の業績予想についての変更はない。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。