不動産ニュース / その他

2004/1/13

ケネディ・ウィルソン、2003年12月期業績を上方修正

 ケネディ・ウィルソン・ジャパン(株)は、2003年2月17日の決算発表時に公表した、2003年12月期の業績予想を上方修正した。

 今回発表した当期単体の業績予想数値は、営業収益32億円(前回発表予想23億4,200万円)、経常利益13億円(同8億1,000万円)、当期利益7億5,000万円(同4億6,900万円)に修正。
 また、当期連結の業績予想数値は、営業収益50億円(同37億9,600万円)、経常利益16億円(同14億400万円)、当期利益8億5,000万円(同8億200万円)に修正された。

 修正の理由として同社では、年金基金と不動産投資ファンド組成の実現に伴い、不動産投資アドバイザリー事業において、先行取得していた物件の売却益が実現したことなどから、営業収益が当初予想を大きく上回る見込みとなったため、としている。

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