(株)リクルートコスモスは20日、防犯・安全面に配慮した総合的なセキュリティ計画を採用した新築分譲マンション『コスモシティ横浜石川町』(横浜市中区)の第1期33戸の販売開始を発表した。
同物件は、JR根岸線「石川町」駅より徒歩3分、「関内」駅より徒歩5分の好立地に所在。総戸数126戸のうち、エリア特性から単身・DINKS世帯、シニア層、そして投資用としての需要を想定、コンパクトタイプを20戸用意した。
防犯・安全面に配慮した総合的なセキュリティ計画を採用したのが大きな特徴で、メインエントランスにはカメラ付ダブルオートロック機能を採用。駐車場や玄関前にもカメラを設置するなどセキュリティには欠かせない防犯カメラの設置を徹底している。
また、マンション警備会社の総合警備保障(株)と提携し、不審者があらわれた際には、防犯カメラ映像を転送するシステムを使い、必要に応じて遠隔管理や音声威嚇の実施、110番通報、ガードマンの急行指示を随時行なうことができる。その他にも玄関ドアはダブルロックとなっており、さらにバールによるこじ開け防止対策を施している。
住居専有面積は35.90~81.40平方メートル。間取りは1LDK~3LDKで、基本8タイプの住戸プランに全61バリエーションのメニュープラン(スイート・スタイル・セレクト・システム)を採用。第1期販売33戸の販売価格は1,528万円~3,598万円。竣工は2004年8月下旬、入居は同年9月下旬の予定。