不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/1/26

リベレステ、「2004年5月期中間決算」発表

 リベレステ(株)は20日、「2004年5月期中間期決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は46億8,400万円(前年同期比143.7%増)、営業利益は5億6,900万円(同341.1%増)、経常利益は5億5,100万円(同435.8%増)、当期純利益は3億2,600万円(同1,473.8%増)となった。
 当期連結業績(対象1社)の売上高は46億9,800万円(同143.4%増)、営業利益は5億7,800万円(同328.8%増)、経常利益は5億5,800万円(同418.2%増)、当期純利益は3億3,000万円(同1,278.7%増)となった。
 
 各部門別に見ると、開発事業部門の売上高が41億5,300万円(前年同期比187.8%増)となり、グループ全体の売上構成割合の88.4%を占めた。
 建築事業部門については、慎重な受注と事業収益を重視した結果、売上高は2億7,200万円(同▲21.4%)となった。
 その他部門では、賃貸管理および建築資材を中心に売上高2億7,100万円(同95.0%増)となった。
 なお、通期については、売上高95億5,100万円、経常利益12億400円、当期純利益6億8,300万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆