不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/3/10

東日本ハウス、「2004年10月期第1四半期決算」発表

 東日本ハウス(株)は10日、「2004年10月期第1四半期業績の概況(連結)」を発表した。

 当期(2003年11月1日~2004年1月31日)連結業績の受注高は103億1,400万円(前年同期比▲14.5%)、売上高は136億3,600万円(同8.3%増)、受注残高447億4,600万円(同▲7.3%)であった。

 当第1四半期の業績について同社では、住宅事業拡充に向け、「新築住宅事業」「リフォーム事業」「賃貸住宅事業」「建売事業」の体制を整備してきたが、営業体制を増強するための営業人員の確保が予定通りの採用にいたらなかったことから、受注高が前年同期比▲14.5%となったとしている。

 なお、今後については、中間期が売上高342億円、経常利益▲33億円、純利益▲40億円、通期が売上高972億円、経常利益36億円、純利益17億5,000万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆