不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/3/12

大京、扶桑レクセルを連結子会社化

 (株)大京は12日、同日開催の取締役会において、グループ会社である扶桑レクセル(株)が実施する第三者割当増資508万株、46億5,300万円全額の引受けを行ない、扶桑レクセルを連結子会社することを決議したと発表。

 同社では、これまで進めてきたグループ経営強化の方針をさらに加速すべく、今回の増資引受けを決定した。すでに保有している扶桑レクセルの発行済株式総数の33.59%に加え、今回新たに508万株を取得することにより、取得後の所有株式数は988万4,000株(所有割合51.0%)となる。
 株式引渡期日は2004年3月30日。

 なお、今回の連結子会社化による2004年3月期の連結業績見通しの変更はなく、次期以降連結業績へ反映させていくとしている。

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