不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/3/12

大京、扶桑レクセルを連結子会社化

 (株)大京は12日、同日開催の取締役会において、グループ会社である扶桑レクセル(株)が実施する第三者割当増資508万株、46億5,300万円全額の引受けを行ない、扶桑レクセルを連結子会社することを決議したと発表。

 同社では、これまで進めてきたグループ経営強化の方針をさらに加速すべく、今回の増資引受けを決定した。すでに保有している扶桑レクセルの発行済株式総数の33.59%に加え、今回新たに508万株を取得することにより、取得後の所有株式数は988万4,000株(所有割合51.0%)となる。
 株式引渡期日は2004年3月30日。

 なお、今回の連結子会社化による2004年3月期の連結業績見通しの変更はなく、次期以降連結業績へ反映させていくとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆