不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/3/18

日本土地建物、NNF第1号ファンド「ネオパス・エイリスファンド」を組成

 日本土地建物(株)は18日、Nittochi-Neopus-Fund(日土地-ネオパス-ファンド、略称:NNF)の第1号ファンドとして、オフィスビルを投資対象とした私募ファンド「ネオパス・エイリスファンド」を組成し、運用開始すると発表した。

 同ファンドは、首都圏・近畿圏・中部圏を中心とする中規模オフィスビルを投資対象としたプライベートファンド。中期的な運用を原則とし、安定・高利回りのファンドをめざすとしている。
 投資形態は匿名組合出資(契約期間5年間)で、主に金融会社や不動産会社、一般事業会社などの国内投資家を対象とする。資産規模は100億円。

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