不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/4/9

IDU、2004年8月期中間業績予想を修正

 (株)アイディーユーは8日、2004年1月16日に公表した、2004年8月期中間業績予想を修正すると発表。

 当期単体業績予想は、売上高7億7,400万円(前回発表予想7億4,200万円)、経常利益4,900万円(同900万円)、当期純利益3,800万円(同500万円)に修正。
 連結業績予想についても、売上高16億2,100万円(前回発表予想17億7,300万円)、経常利益6,300万円(同300万円)、当期純利益5,300万円(同200万円)に修正された。
 
 修正の理由としては、単体業績については「ダイア建設リバイバルプラン・不動産オークション」の売上・利益の一部が2月に計上されたためとしている。連結業績については、子会社の不動産販売の売上が下期にずれこんだために売上高は減少したが、金融費用などの削減により利益は増加する結果となった。
 なお、通期の業績予想については、変更なしとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆