不動産ニュース / その他

2004/5/13

NBF、4物件の資産譲渡を発表

 日本ビルファンド投資法人(NBF)は13日、「新宿余丁町ビル」(東京都新宿区)、「稲毛海岸ビル」(千葉市美浜区)、「浜松シティビル」(静岡県浜松市)、「京町堀センタービルディング」(大阪市西区)の不動産信託受益権の譲渡を決定したと発表した。

 買い主は(株)シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ(東京都千代田区、代表:林正道氏)で、譲渡価格は71億円。内訳は、「新宿余丁町ビル」が27億円、「稲毛海岸ビル」が21億円、「浜松シティビル」が14億円、「京町堀センタービルディング」が9億円。
 5月14日に信託受益権売買契約を締結、7月30日に引渡しを行なう予定となっている。

 なお、本件の仲介者は三井不動産(株)、仲介手数料は2億1,300万円(消費税別途)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。