不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/6/10

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は9日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、現行より0.05%引き上げられ、それぞれ2.80%、2.90%、3.40%となった。

 新金利は2004年6月11日~7月15日までの申込分に対し適用。
 なお、災害復興住宅が対象となる融資金利(1.80%)、特別加算の融資金利(3.70%)については現行から変更はない。

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