不動産ニュース / ハウジング

2004/6/15

大和ハウス、3階建て賃貸住宅「トレビナ」新発売

 大和ハウス工業(株)は18日より、都市型3階建て賃貸住宅「トレビナ」を発売する。

 トレビナは、シンプルな外観バリエーションを持ち、都市部での土地オーナーの土地活用ニーズと、入居希望者のライフスタイルに対応すべく、開発されたもの。
 
 都市部での生活の利便性は、職住が近接して情報、文化の集積が身近にあるなど、賃貸派にとっても、大きな魅力となる。同商品は、デザインと居住性により、シングルからファミリーまで幅広い入居者層の感性に合った暮らし方を提案している。

 防災地域にも建設できる耐火構造を採用。密集地や狭小・変形敷地にもさまざまな建築規制をクリアし効率よく建築できる。
 建築後も、悠々サポートDAPS(ダイワハウス・アパートメント・パートナーシップ・システム)により、建物、施設管理、経営、資産管理についてのサポート体制を用意、オーナーの賃貸住宅経営をバックアップしていく。

 販売地域は、関東・中部・近畿地区。価格は3.3平方メートル当たり50万円から。販売目標は年間300棟としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。