不動産ニュース / ハウジング

2004/6/15

大和ハウス、3階建て賃貸住宅「トレビナ」新発売

 大和ハウス工業(株)は18日より、都市型3階建て賃貸住宅「トレビナ」を発売する。

 トレビナは、シンプルな外観バリエーションを持ち、都市部での土地オーナーの土地活用ニーズと、入居希望者のライフスタイルに対応すべく、開発されたもの。
 
 都市部での生活の利便性は、職住が近接して情報、文化の集積が身近にあるなど、賃貸派にとっても、大きな魅力となる。同商品は、デザインと居住性により、シングルからファミリーまで幅広い入居者層の感性に合った暮らし方を提案している。

 防災地域にも建設できる耐火構造を採用。密集地や狭小・変形敷地にもさまざまな建築規制をクリアし効率よく建築できる。
 建築後も、悠々サポートDAPS(ダイワハウス・アパートメント・パートナーシップ・システム)により、建物、施設管理、経営、資産管理についてのサポート体制を用意、オーナーの賃貸住宅経営をバックアップしていく。

 販売地域は、関東・中部・近畿地区。価格は3.3平方メートル当たり50万円から。販売目標は年間300棟としている。

動画でチラ見!

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆