不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/7/26

ユニバーサルホーム、「2005年3月期第1四半期業績」発表

 (株)ユニバーサルホームは26日、「2005年3月期第1四半期業績の概況(非連結)」を発表した。

 当期(2004年4月1日~2004年6月30日)業績は、売上高5億6,243万4,000円(前年同期比16.8%増)、営業利益▲2,023万9,000円、経常利益523万7,000円、当期純利益310万5,000円であった。

 同社では、当期を中期経営計画の初年度と位置づけ、積極的な商品戦略、プロモーション戦略、チャネル戦略を展開している。その結果、加盟店数163店(前年同期比変わらず)、オープン店数143店(同▲2.7%)、契約棟数905棟(同▲16.9%)、上棟棟数511棟(同▲10.7%)。直営店による完成工事の増加が売上高増および売上総利益増に寄与したものの、各施策の実施により、販売費や一般管理費などのコスト増となった。
 
 なお、通期業績については、期初予定のとおり、売上高32億2,600万円、経常利益4億2,000万円、当期純利益2億2,000万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆