不動産ニュース / 仲介・管理

2004/9/13

「プロロジスパーク東海」、アスクルの名古屋物流センターとして稼動開始

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(東京都港区、社長:ジェフリー・H・シュワルツ氏)は13日、かねてから建設を進めていた「プロロジスパーク東海」(愛知県東海市)を、オフィス用品デリバリーサービス業会社、アスクル(株)(東京都江東区、社長:岩田彰一郎氏)の物流拠点「アスクル名古屋センター」として同月21日より稼動すると発表した。

 同センターは、アスクルがプロロジスに依頼し建設を進めていたもので、2002年4月に開設した「アスクル DCMセンター」(東京都江東区晴海)に次ぐ規模を誇り、同社にとって6棟目の大規模物流施設。

 同施設は延床面積約9800坪、地上5階建て。賃貸期間は10年を予定している。

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