不動産ニュース / イベント・セミナー

2004/10/21

都宅ら、「『宅建陪責』の事故例に学ぶ 取引主任者なら要注意!物件調査に落とし穴」セミナー開催

 (社)東京都宅地建物取引業協会・共済会運営委員会ならびに(株)宅建ブレインズは、特別セミナー「『宅建陪責』の事故例に学ぶ 取引主任者なら要注意!物件調査に落とし穴 -法令制限と重要事項説明を中心に-」を無料で開催する。

 「宅建陪責(宅地建物取引主任者賠償責任保証制度)」は宅建協会独自の保証制度で、「重要事項の説明」「契約者等の書面の交付」に基づいて交付した書面に対して、客から法律上の損害賠償請求を受けたときに、法律上負担する損害賠償金、裁判費用、弁護士費用などを補償するもの。発足から5年が経過した同制度の案件の中で、取り扱いの多かった事例を中心に研修を実施する。
 詳細は以下の通り。

 開催日時:2004年11月10日(水)、12日(金) 16:30~18:30
 会場:東京都千代田区富士見2-11-11峰ビル6階
「セミナールーム」
 講師:不動産鑑定士 吉野 伸氏
 問い合わせ先:共済会運営委員会 tel 03-3261-1423

 なお、申し込み受付は10月26日スタート(26日以前の申込は無効)、各回先着順で100名ずつ。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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