不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/11/2

エムジーホーム、「2005年3月期中間決算」発表

 (株)エムジーホーム(名古屋市中村区、代表取締役社長:早川千加子氏)は1日、「2005年3月期中間決算短信」(非連結)を発表した。

 当期(2004年4月1日~9月30日)単体業績の売上高は40億5,700万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は1億1,100万円(同▲15.4%)、経常利益は6,400万円(同7.7%増)、当期純利益は3,600万円(9.2%増)であった。

 当期は、マンション分譲を積極的に推進し、愛知県一宮市、津島市などで合計6棟138戸を完成。前期末から繰り越した完成在庫と合わせ150戸の売上を計上した結果、売上高は前年同期比3.5%増となったものの、建築費上昇の影響から減益となった。
 
 なお通期については、売上高110億円、経常利益6億円、当期純利益3億2,500万円を見込むとしている。

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