(株)ジョイントコーポレーションは11日、「2005年3月期中間決算短信」を発表した。
当期単体業績の売上高は194億4,800万円(前期比17.7%増)、営業利益は13億9,500万円(同36.1%増)、経常利益は8億1,000万円(同36.7%増)、当期純利益は4億7,400万円(同76.2%増)であった。
当期連結業績(対象16社)の売上高は393億2,200万円(前期比30.5%増)、営業利益は42億1,100万円(同138.4%増)、経常利益は34億7,700万円(同181.0%増)、当期純利益は18億3,800万円(同117.2%増)となった。
増収増益の主な要因としては、商品企画に注力、建築コストの圧縮に努めるとともに、販売体制の強化を図ったことなどによる原価低減が功を奏したものとしている。
また、通期見通しについては、連結で売上高988億円、経常利益67億円、純利益37億円を見込む。