三井不動産(株)と(株)ららぽーとは、「TOKYO-BAY ららぽーと」(千葉県船橋市)の「ららぽーとイースト」“what!”に、(株)ナムコプロデュースによる日本初のパンのテーマパーク『東京パン屋ストリート』を、2005年2月24日にオープンすると発表した。
『東京パン屋ストリート』は、11月19日にリニューアルオープンを迎えた「ららぽーとイースト」“what!”のテナントとしてオープンするもの。同施設のオープンにより、「ららぽーとウエスト」も含め、同時進行してきたリニューアル計画はすべて完了となる。
北欧の田舎町をイメージした同施設には、コンクールで優勝したり、各地で行列を作り出している一流のパン職人(スーパー・ブーランジェ)の店8店舗が全国各地から集結。首都圏初出店となる店を中心に、デザートパンや和食パン、ご当地パンの専門店などが出店する。
また各店舗の厨房の大半はガラス張りとし、パン作りの技を間近で見ることが可能。
入場料は無料。初年度150万人の来場、10億円の売上を見込んでいる。