不動産ニュース / 開発・分譲

2005/3/9

サンケイビル、大阪市の「高層オフィスタワー」計画」を発表

 (株)サンケイビルは7日、同日開催の取締役会において、大阪市北区梅田の同社保有地において、多機能型劇場や商業スペースを含めた高層オフィスタワーの建設計画「西梅田プロジェクト」が決定したと発表。

 当該地には、現在大阪サンケイビル、島津ビルが所在しており、敷地面積は5,291.8平方メートル。計画によると、劇場ホール、商業施設、オフィスとして利用されるもので、地上34階地下3階塔屋1階、延床面積は83,881平方メートルとなっている。

 設計・監理は(株)三菱地所設計、共同事業者として(株)島津商会が参画する。

 着工は2005年8月、竣工は08年7月の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆