不動産ニュース / その他

2005/4/8

JHS、「完成保証」制度をスタート

 住宅の地盤調査、地盤保証を全国展開するジャパンホームシールド(株)(東京都墨田区、代表取締役社長:野村政博氏)は、登録ビルダー向けに、同社の地盤保証、瑕疵保証を申し込んだ物件に対し「完成保証」を行なう制度を4月1日よりスタートしたと発表した。

 請負契約を締結し保証書が発行された時点から、完成引き渡しが行なわれるまでの期間を保証。これにより、従来の保証制度と異なり、着工以前に消費者(施主)に契約金などによる損金が発生した場合も保証対象となるため、登録ビルダーの「施主へ安心を提供する」体制をより充実させることができるとしている。
 料金は、登録ビルダーの年会費が初年度25万円(税別)、次年度からは22万円(同)で、利用料が1棟2万5,000円(同)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆